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本屋大賞 2013 7位 ソロモンの偽証 宮部みゆき [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 7位

『ソロモンの偽証』 宮部みゆき(著) 新潮社 
投票得点  149.5点




内容紹介(楽天ブック)

『ソロモンの偽証』は構想15年、連載9年、作家生活25年の集大成


ソロモンの偽証 第1部 事件
舞台はバブル末期の東京下町の中学校。
クリスマスに2年生・柏木卓也が死体で発見されるところから物語は始まる。

柏木卓也の死は自殺か他殺か。犯人を目撃した「告発状」が出現し、マスコミが動き出す。
そして再び生徒が犠牲になる。



ソロモンの偽証 第2部 決意
一緒に卒業するはずだったクラスメイトが2人も死亡。「もう大人たちに任せておけない。
あたしたちで真相をつかもうよ」。

保身にやっきな教師たちに見切りをつけ、一人の女子生徒が立ち上がった。
「校舎を覆う悪意の雲を拭い去り、隠された真実を暴くため、学校内裁判を開廷しよう!」

女検事の苦闘、他校から降臨した弁護人。

証人を見つけ、開廷にこぎつけるまであと15日。
有志を集め証人を探せ! 14歳の夏をかけた決戦、カウントダウン!



ソロモンの偽証 第3部 法廷
そして、学校内裁判が開廷。期間は5日間。
複数の証人が登場し、検察側、弁護側、双方互角の審議が遂行するなか、最後に登場した証人は、
あまりに意外すぎる人物だった。

もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていたのかもしれない。、
最終日。私たちの法廷の、骨組みそのものが瓦解した。

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