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本屋大賞 2013 1位 海賊とよばれた男 百田尚樹 [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 1位

『海賊とよばれた男』 百田尚樹(著) 講談社
投票得点  278.0点


    


内容紹介(楽天ブックス

忘れられ埋もれていた驚愕の史実に当代一の小説家が命を吹き込んだ。

1945年8月15日、終戦。
異端の石油会社『国岡商店』を率いる国岡鐵造は、海外資産はもちろんなにもかもを失い、
残ったのは借金のみ。

そのうえ石油会社大手から排斥され売る油もない。

しかし『国岡商店』は、社員ひとりたりと解雇せず、旧海軍の残油集めなどでやりくりしながらも、
たくましく再生していく。

20世紀の産業を興し、国を誤らせ、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。
その石油を武器に変えて世界と闘った男は何者なのか。

実在の人物をモデルにした、百田尚樹作品初の本格ノンフィクション小説。

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本屋大賞 2013 2位 64 横山秀夫 [本屋大賞 2013 ]

『64』 横山秀夫(著) 文藝春秋
投票得点  266.0点




内容紹介(楽天ブックス)

D県警史上最悪の重要未決事件が「64」。
この長官視察を巡り刑事部と警務部が敵対する。

警察職員二十六万人、それぞれに持ち場がある。
刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事。

神の手は持っていないが、誇りは持っている。
一人ひとりが日々誇りをもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織は回っていかない。

D県警は最大の危機に瀕するのだ。

警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。

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本屋大賞 2013 3位 楽園のカンヴァス 原田マハ [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 3位

『楽園のカンヴァス』 原田マハ(著) 新潮社
投票得点 238.5点


内容紹介(楽天ブックス)


大富豪の屋敷に掛かる一枚の絵。

素朴派の巨匠アンリ・ルソーの大作『夢』とほぼ同じ構図、
同じタッチの作品である。

その真贋(しんがん)判定を迫られた若き二人の研究者。

ニューヨーク近代美術館の学芸員ティム・ブラウンと日本人研究者の早川織絵。

持ち主の大富豪は、真贋を正しく判定した者に作品を譲ると宣言、

ヒントとして謎の古書を手渡した。

期限は七日間・・・絵画の「本当の価値」に迫る傑作アートサスペンスです。

※真贋(しんがん)判定とは、本物か偽物か判定すること。

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本屋大賞 2013 4位 きみはいい子 中脇初枝 [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 4位

『きみはいい子』 中脇初枝(著)ポプラ社
投票得点 212.5点


内容紹介(楽天ブックス)

娘に手を上げてしまう母親。

家庭内の虐待を主軸に置き、

追い詰められつつある家族の物語を綴る連作短篇集。

心を揺さぶる感動作です。

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本屋大賞 2013 5位 ふくわらい 西加奈子 [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 5位

『ふくわらい』西加奈子(著) 朝日新聞出版
投票得点 182.0点



内容紹介(啓文社)

マルキ・ド・サドをもじって名づけられた、書籍編集者の鳴木戸定。25歳。
唯一の趣味は、暗闇でのひとり遊び。

彼女は幼い頃、紀行作家の父に連れられていった旅先で、誰もが目を覆うような特異な体験をした。
☆どんな体験なのでしょう。

その時から、定は、世間と自分を隔てる壁を強く意識するようになる。
日常を機械的に送る定が、ある日、心の奥底にしまいこんでいた、自分でも忘れていたはずの思いに気づく。

その瞬間、彼女の心の壁は崩れ去り、熱い思いが止めどなく溢れ出すのだ。
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本屋大賞 2013 6位 晴天の迷いクジラ  窪美澄 [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 6位

『晴天の迷いクジラ』 窪美澄(クボミスミ)(著) 新潮社
投票得点 167.0点




内容紹介

心療内科の薬が手放せない青年、倒産しそうなデザイン会社の孤独な女社長、親の過干渉に苦しむ
引きこもり少女。

この壊れかけた3人がようやく見つけたものは何?。
人生の転機に何度も読み返したくなる、感涙の物語。〈受賞情報〉山田風太郎賞(第3回)

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本屋大賞 2013 7位 ソロモンの偽証 宮部みゆき [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 7位

『ソロモンの偽証』 宮部みゆき(著) 新潮社 
投票得点  149.5点




内容紹介(楽天ブック)

『ソロモンの偽証』は構想15年、連載9年、作家生活25年の集大成


ソロモンの偽証 第1部 事件
舞台はバブル末期の東京下町の中学校。
クリスマスに2年生・柏木卓也が死体で発見されるところから物語は始まる。

柏木卓也の死は自殺か他殺か。犯人を目撃した「告発状」が出現し、マスコミが動き出す。
そして再び生徒が犠牲になる。



ソロモンの偽証 第2部 決意
一緒に卒業するはずだったクラスメイトが2人も死亡。「もう大人たちに任せておけない。
あたしたちで真相をつかもうよ」。

保身にやっきな教師たちに見切りをつけ、一人の女子生徒が立ち上がった。
「校舎を覆う悪意の雲を拭い去り、隠された真実を暴くため、学校内裁判を開廷しよう!」

女検事の苦闘、他校から降臨した弁護人。

証人を見つけ、開廷にこぎつけるまであと15日。
有志を集め証人を探せ! 14歳の夏をかけた決戦、カウントダウン!



ソロモンの偽証 第3部 法廷
そして、学校内裁判が開廷。期間は5日間。
複数の証人が登場し、検察側、弁護側、双方互角の審議が遂行するなか、最後に登場した証人は、
あまりに意外すぎる人物だった。

もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていたのかもしれない。、
最終日。私たちの法廷の、骨組みそのものが瓦解した。

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本屋大賞 2013 8位 世界から猫が消えたなら 川村元気 [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 8位

『世界から猫が消えたなら』 川村元気(著)マガジンハウス
投票得点 145.5点



『世界から猫が消えたなら』内容情報

30歳郵便配達員。余命あとわずか。
陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与えてくれる。

僕は生きるために、周りにあるものを消すことを決めた。

今日もし突然、チョコレートが消えたなら 電話が消えたなら 映画が消えたなら 時計が消えたなら
猫が消えたら そして 僕が消えたなら

世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか。

僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、
同僚たち。
そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。
僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。

消してみることで、価値が生まれる。
失うことで、大切さが分かる。
感動的、人生哲学エンタテインメント。

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本屋大賞 2013 9位 百年法 山田宗樹 [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 9位

『百年法』 山田宗樹(ヤマダムネキ)(著) 角川書店
投票得点 139.5点

   


原爆が6発落とされた日本。敗戦の絶望の中、国はアメリカ発の不老技術“HAVI”を導入した。
それによって日本国民は“永遠の若さ”を得た。

しかし、世代交代を促すため、不老処置を受けた者は100年後に死ななければならないという法律
“生存制限法”も併せて成立していたのだった。

そして、西暦2048年。実際には訪れることはないと思っていた100年目の“死の強制”が、いよいよ間近に迫っていた。

自ら選んだ人生の結末が目の前に迫ったとき、忘れかけていた生の実感と死の恐怖が、この国を覆う。

経済衰退、少子高齢化、格差社会と国難を迎えるこの国に捧げる、衝撃の問題作。

☆いやあ、実際にこんなことになったらと面白そうです。皆死にたくないでしょうから、どうするかが
見ものです。

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本屋大賞 2013 10位 屍者の帝国  伊藤計劃 円城塔 [本屋大賞 2013 ]

2013年 本屋大賞 10位

『屍者の帝国』伊藤計劃、円城塔(著)河出書房新社
投票得点  109.0点




『屍者の帝国』内容紹介

屍者とは蘇らされた死者たちのこと。それなら屍者の帝国とは、蘇った死者たちの帝国というなんとも恐ろしい感じがする題名です。

18世紀末にヴィクター・フランケンシュタインが死者から造った醜い人造人間。私はその人造人間の名前が
フランケンシュタインだと思っていましたが、創造者の名前がフランケンシュタインだったとは、屍者の帝国
のおかげで初めて知りました。

『屍者の帝国』は、フランケンシュタイン博士による、死者を甦らせる技術が全欧に拡散し、いまや「屍者」たちは労働用から軍事用まで幅広く活用されているという恐ろしい事態。

英国諜報員ジョン・ワトソンは密命を受け軍医としてボンベイに渡り、アフガニスタン奥地の「屍者の王国」を目指す。秘密諜報員ワトソンの冒険がいま始まる。という物語。

このワトソンはあのシャーロックホームズにでてくるワトソンというように、有名な名前が色々でてくるようです。

日本SF大賞作家であり早逝の天才・伊藤計劃(いとう けいかく)の未完の絶筆を友人であり芥川賞作家
である円城塔(えんじょう とう)が引き継いで完成させたという、なんとも不思議な物語です。

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